NAVI LOFT 2019年度 公演案内(2019年4月〜2020年3月)
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ナビロフト共催事業 2019年4月12日(金)〜14日(日) 劇団マネキン
劇団マネキン
『劇景〜海〜』
海にまつわる
優しく真っ直ぐに生きる短編四作品の公演です。
◯作・演出:オオノショウヘイ
【出演】水天(フリー)、前田 眼子(劇団ドラマスタジオ七味とうがらし)、
石川 朋未(フリー)、勢力幸子(-・みみのまほう・-)、
日野 久美子(フリー)、二瓶 翔輔(フリー)、千木良 未来翔、水野友美子
『帰る畑』田舎に帰ってきた女が耕すのは蒸発した母の畑。
『夕日の鯨』夕暮れ、日本鯨類研究所屋上、喫煙所での会話。
『波のアーカイブ』波の音、砂浜、男と女は防波堤から海を見る。
『イカダの裏で聞こえる。』見渡す限りの水平線。イカダは少女達を乗せ何処に行くのか。
今回の演劇は変化球無しです。 不条理な事が起こったりはしません。(若干起こりますが)テクニックでいなさない。 何でもない「ただある」だけの話。故にとても分かりやすい作品です。 難しい単語とか出てきません。初めての方にもお勧めできると思います。
前回公演、「レッツゴー・マイベット!」より
time table
ticket
4月12日(金)19:30
4月13日(土)14:00/19:30
4月14日(日)13:00
◯当日:2,000円
◯一般前売:1,800円
◯学生(大学生を含む・要予約):1,000円
■チケット取扱先
【About Company】劇団マネキンは「生きる舞台」を目標にオオノショウヘイが立ち上げた劇団です。現在はメンバー7人で、年1回公演を行っております。
2019年6月3日(金)〜5日(日) キク マサプロジェクト×疑似餌×こりんちゃプロデュース
■チケット取扱先
キクマサプロジェクト×疑似餌×こりんちゃプロデュース
『CAGE』
3団体が送る合同プロデュース公演!
それぞれの魅力を濃縮してお届けします。
◯作・演出:草野.com
【出演】菊正、草野.com、佐東えり、しおり、島田一郎
春田琴美(劇団Harp Country)、masako
大正時代を舞台にした、作家志望の青年と女優の物語。「私の名前をお知りになりたいのでしょう?」
時同じくして巷では浮浪者連続殺人事件の話題で持ち切りだった……。
time table
5月3日(金)19:30
5月4日(土)13:00/17:00
5月5日(日)11:00/15:00
ticket
◯前売:1,800円
◯当日:2,000円
◯学生:1,500円
【About Company】キクマサプロジェクト(菊正)、疑似餌(草野.com)、こりんちゃプロデュース(佐東えり)質の異なる作品を創り続けてきた3団体が協働します!
2019年8月29日(木)〜9月1日(日) 劇団蒼天の猫標識
■チケット取扱先
劇団蒼天の猫標識
『さよならオフライン』
「さようなら一生、家族 すえ永く、一瞬家族」
◯作・演出:いば正人
【出演】幸成茂(劇団蒼天の猫標識)、竹田淳哉(妄烈キネマレコード)、和久田朱里(Star☆T)
未彩紀、森本涼平(タツノオトシドコロ)、仲田瑠水(廃墟文藝部)、佐倉悠斗(劇団蒼天の
猫標識)、岡浩之(劇団ジャブジャブサーキット)【アンサンブルキャスト】塙琴美(劇団星
めぐり)、二兎りゅうたろう(風土の端のスクルット)、織田佳祐(劇団わに社/劇団←甘さ
控えめ。)、まとい(劇団蒼天の猫標識)
王国騎士団の元傭兵で、現在は狩猟を営む『とある青年』は、かつて家族と認めた『青年ら』と十年越しの再会を果たす、が…。青空を飛び交う『何か』が懐古する彼らに影を落とし、暗躍し始めるノスタルジーハンティングミステリー会話劇!
time table
8月29日(木)19:00
8月30日(金)19:00
8月31日(金)14:00/19:00
9月1日(日)11:00/16:00
※受付、開場は開演の30分前です。
ticket
◯前売:2,500円
◯当日:2,800円
◯学生一律:1,800円
【About Company】現代の既成概念を切り捨て、価値観を再構築する手法が特徴。不条理を如何に、そこにある日常として演出し、熱量のある芝居を観る。というよりは、静かに覗き見する感覚を信じ、空気感に呑み込まれる体験を創り出す。感情的にはならず、人間の愚かしさと、残された優しさを描く。