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​最強の一人芝居フェス《東海版》
INDEPENDENT:NGY 24

インディペンデント名古屋2024

【名古屋から全国へ】

東海地域で活躍する選りすぐりのアーティストによる充実の六作品に加え、

大阪本戦で高評価を得た珠玉の一作品を招聘してお贈りする

今年のINDEPENDENT:NGY。

​名古屋から全国へ、そして世界へと続く第一歩となる

INDEPENDENT:NGYに、どうぞご期待ください。

​【終了しました】

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 大阪を拠点に全国展開する最強の一人芝居フェス『インディペンデント/INDEPENDENT』、今年も東海版を実施します。開始から23年、これまでに600作品以上を送り出して来た『INDEPENDENT』。2012年からは地域の俳優や創り手を中心としたプロジェクトを開始、今年は全国7都市(北海道・札幌、東北・仙台、東海・名古屋、長野・松本、九州・福岡、沖縄・那覇、大阪全国版)で開催。2018年夏には初の海外公演も行い、さらなる加速度で一人芝居の歴史と表現を更新し続ける『INDEPENDENT』にご期待ください。

​INDEPENDENT:NGY 24 ​開催概要

​日程:2024年
6月22日(土)・23日(日)

■6月22日(土)

◎16:00  :〔f〕〔a〕〔d〕〔g〕

◎19:00  :〔b〕〔e〕〔c〕〔トーク〕

■6月23日(日)

◎11:00  :〔b〕〔e〕〔c〕〔トーク〕

◎14:00  :〔f〕〔a〕〔d〕〔g〕

*開場は開演の30分前となります。
*1作品の上演時間は30分程度です。
​*〔トーク〕はINDEPENDENT:NGYのプロデューサー(
小熊ヒデジ/ナビロフト、相内唯史/INDEPENDENT)が登壇予定です。
*1日通しチケットあります。
会場

G/PIT

名古屋市中区栄一丁目23-30 中京ビル1F

地下鉄「伏見」駅下車 徒歩5分程度

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料金

◎1日通し券(全8プログラム観覧)

・一般=予約:5,000円/当日:5,500円

・U-25=予約:4,000円/当日:4,500円

​※1日通しで、全プログラムを観覧できます。

◎1ブロック券

  (1ブロック4プログラム観覧)

・一般=予約:3,500円/当日:3,800

・U-23=予約:2,700円/当日 3,000円

​※1ステージ(4プログラム)を観覧できます。

《U-25》《U-23》チケットについて

*公演日時点で満25歳、または満23歳以下の方が対象です。

​*通し券は《U-25》ブロック券は《U-23》になります。少々変則的ですのでご注意ください。

*当日受付で、身分証明書など、年齢を証明できるもののご提示をお願いいたします。

*1日通し券について ☞   

*当日券について ☞

*チケット 5月11日(土)予約受付開始

★予約フォームで前売終了になった場合も、キャンセルや日時変更などにより、発売再開する場合があります。ご希望日時の予約ができなかった方も、時々予約フォームをチェックして頂ければと思います。

◎メール予約・電話予約

*(1)お名前 (2)ご来場日時 (3)チケット種類と枚数 (4)お電話番号 をお伝え下さい。

*メール予約は当方からの返信をもって予約完了といたします(48時間以内に返信がない場合は何らかのトラブルが考えられますのでご確認下さい)。

■ご精算は、ご来場当日の受付でお願いします。

お問い合わせ / Loft Plan

◎TEL:090-9929-8459

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上演プログラム

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a『とおくとおく』

◯出演:浅井千寿代(劇団わに社)

◯脚本:文月奈緒子(ひびこと)

​◯演出:林優(劇団わに社)

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b『芸人 宮本武蔵』

◯出演・脚本・演出:尾﨑優人(優しい劇団)

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c『覚悟の昼下がり』

◯出演・演出:古場ペンチ(刈馬演劇設計社)

◯脚本:明逸人(ELEVEN NINES)

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d『やじうま』

◯出演:竹田淳哉(妄烈キネマレコード)

◯脚本・演出:西尾武(妄烈キネマレコード)

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e『マッチ売りの少女』

◯出演:みきを

◯脚色・演出:八代将弥(16号室/room16)

◯原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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f『ツンドク』

◯出演・演出:安元勇人(ハコトバコ)

◯脚本:広岡慈乃(ハコトバコ)

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g『はぐ』

◯出演:犬養憲子(芝居屋いぬかい)

◯脚本・演出:大迫旭洋(不思議少年)

*招聘作品 from 沖縄 with 熊本

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〔トーク〕

小熊ヒデジ(ナビロフト)

相内唯史(INDEPENDENT)

​※INDEPENDENT:NGYプロデューサーによる、ポストパフォーマンス・トークを行います。

「INDEPENDENT」とは

 大阪・インディペンデントシアターを拠点に、2001 年から開催している「最強の一人芝居フェスティバル」。俳優と作・演出家によるユニットが、様々なスタイル・表現手法のソロアクトで競演するこの企画は、これまで全国で 600 作品以上を世に送り出している。 2011年夏に初の全国ツアーを開催。そのネットワークを活かし、2012年からは全国各都市の 俳優や創り手を中心としたプロジェクトを開始。今年は、北海道(札幌)、東北(仙台)、 東海(名古屋)、松本(長野)、九州(福岡)、沖縄(那覇)で地域版を開催。2016 年、2021年にも全国 ツアーを開催し、さらなる加速度で一人芝居の歴史と表現を更新し続けている。

INDEPENDENT:NGY《東海版》 

 INDEPENDENT《東海版》は、2012 年より三重、または名古屋で開催。東海四 県(愛知・岐阜・三重・静岡)のアーティストを対象に出演者を広く公募、書類・面談審査を経た選りすぐりの一人芝居作品を毎年上演、各方面より好評をいただいています。2016年からはナビロフト主催で名古屋にて継続開催。今年は、昨年に引き続きG/PITにて開催。厳選された東海勢6チームに加え、珠玉の招聘1チームを加えた充実のラインナップ全7作品を上演します

名古屋から​全国へ

 有名無名・若手ベテランの区別なく存分に実力を発揮できる「一人芝居」。たった一人で全 てを引き受け、作品のクオリティを他者に委ねることを許さない「一人芝居」。 INDEPENDENT は、アーティスト自身のスキルアップの場であり、競演者から大きな刺激 も受けられる人材育成の場とも言えます。また、フットワークの軽い一人芝居という上演形態 は、アーティスト自身が自ら全国に作品発信する際に大いに有効で、優秀作品の大阪本戦出場の道もある本事業からは、岸正龍『ウィザードリーマン・ビギンズ』(2013年)、 おぐりまさこ『ライト』(2014年)、おぐりまさこ『如水』(2015年)、竹田淳哉『正義と微笑』(2016年)、すぎうらとしはる『東京ナガレ者』(2017年)、宮谷達也『パレード』(2018年)、浅井千寿代『I dig』(2022年)、未彩紀『デッドリフト』(2023年)など、大阪本戦や各地域へ招聘されています。

チラシ折り込み情報

【日程】

 □6月20日(木)16時〜21時半

 □6月21日(金)12時〜21時半

【部数など】

 □140部(通し券があるため、実際の総席数より少なめです)

 □各自折込

【会場】

 □G/PIT通路

《INDEPENDENT 2024》
は、全国7都市で開催!

■沖縄地域版/開催都市:那覇市

2024.04.20(土)~21(日)
会場:アトリエ銘苅ベース

■北海道地域版/開催都市:札幌市2024.05.18(土)~19(日)
会場:シアターZOO

■九州地域版/開催都市:福岡市

2024.06.08(土)~09(日)

会場:ぽんプラザホール

■東海地域版/開催都市:名古屋市

2024.06.22(土)~23(日)

会場:G/PIT

■東北地域版/開催都市:仙台市

2024.07.04(木)~07(日)
会場:せんだい演劇工房10-BOX

■松本開催/開催都市:松本市

2024.07.14(土)~15(日)
会場:上土劇場

■本拠地大阪版/開催都市:大阪市

2024.11.21(木)~24(日)
会場: in→dependent theatre 2nd

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■音響:加藤久直

■照明:市川愛子

■舞台監督:相内唯史(at will)

■設営:diamonds CLUB

■宣伝美術:T.A.(at will)

■制作:名古屋演劇教室

■プロデューサー:

 小熊ヒデジ(ナビロフト)

 相内唯史(INDEPENDENT)

◎主催:Loft Plan、ナビロフト

◎共催:(株)INDEPENDENT、名古屋演劇教室

◎協力:G/PIT

Performer

名古屋から全国へ

作品紹介ngy24

上演作品詳細情報

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a『とおくとおく』
出演:浅井千寿代(劇団わに社)× 脚本:文月奈緒子(ひびこと)× 演出:林優(劇団わに社)

話し続けなければいけない。

私が私である為に。

話し続けなければいけない。

忘れてしまわないように。

朝起きて、母が作った絶品のピザトースト食べて、高校の時に買ってもらった自転車に乗って、近所の会社に向かう。忙しいのは月末と年度末。嬉しいのは給料日とボーナス。

平凡すぎて話す事がない自分の事を、それでも話し続けなければいけない。思い出す為に。

…だって私、記憶喪失になっちゃったんです!

■出演:浅井千寿代/あさいちずよ劇団わに社

名古屋を拠点に活動する「劇団わに社」副社長(副主宰)・俳優。奈良県出身。2019年、2022年に続いて三度目のINDEPENDENT:NGY挑戦。NGY22にて初披露した一人芝居『I dig』では、大阪・仙台に地域招聘。パワーと愛嬌のある芝居に定評あり。あと、おいしそうに食べるとよく言われる。道で見かけたらシュークリームをください。懐きます。

■脚本:文月奈緒子/ふみづきなおこ(ひびこと)

仙台市出身、在住。1986年に女性だけの劇団「未来樹シアター」を結成し、2001年の退団までほとんどの公演の作・演出を担当。退団後はフリーの時期を経て、2016年に上演時間1時間以内、少人数キャストのシンプルな舞台を中心とする個人演劇ユニット「ひびこと」を結成する。還暦を機に落ち着いた作風を目指そうとするも逆走気味なのが悩みの種。
平成10年度宮城県芸術選奨新人賞、第7回劇作家協会新人戯曲賞候補。日本劇作家協会東北支部 副支部長。

■演出:林優/はやしゆう劇団わに社

「劇団わに社」代表取締役社長(主宰)。自身は俳優でもあり、お笑い事務所に所属する芸人でもある。最近はライブハウスやカフェなど、劇場以外の場所での公演も積極的に行なっており、話題を作っている。即興芝居イベントの主催もしている。『野菜、キッチン、おとう』でG/pitチャレンジフェスティバル準優勝。

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b『芸人 宮本武蔵』
出演・脚本・演出:尾﨑優人(優しい劇団)

師匠がこの時代に来て、もう3年になります。

最初は物珍しさでテレビなんかにも引っ張りだこでしたが、今では食レポの仕事が月に2本有るか無いかです。二刀流だからって箸を両手に持たされてます。オンエアを見て、1人で笑ってます。SNSでは行儀悪いとか叩かれてます。

人を笑わせるとお金がもらえる。

師匠がいた時代では考えられない事だそうです。

師匠ね、お酒が入ると浅草キッド聴きながらね、泣くんです。

出演・脚本・演出:尾﨑優人/おざきゆうと優しい劇団

優しい劇団の主宰・演出・役者。10歳の時、名古屋開府400年記念行事『名古屋こども歌舞伎』に参加。その後はロック歌舞伎スーパー一座座長の原智彦氏に師事。唐十郎から強い影響を受け、現在では名古屋と関東の二拠点で精力的に野外劇を上演。令和のアングラ演劇として注目を集めている。名古屋から小劇場ムーブメントを起こそうと活動中。近年では1人芝居を様々な野外劇場で上演。室内での1人芝居は今回が3回目となる。

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c『覚悟の昼下がり』
出演・演出:古場ペンチ(刈馬演劇設計社)× 脚本:明逸人(ELEVEN NINES)

街の隅っこ、蝉の声が静寂を際立たせる空間で、二人は対峙していた。

制服姿の警官が銃を構えている。

強張る身体、顔面から噴き出す汗。

会話は、ほぼない。

極度の緊張状態の中、警官は恋人との待ち合わせについて考えたりしている。将来のこと。過去。そして今この瞬間。

「それ、覚悟の話じゃねぇのか?」

暑い夏の昼下がり。

銃口の先。その男もまた、警官に銃を向けている。

出演・演出:古場ペンチ/こばぺんち刈馬演劇設計社

 

刈馬演劇設計社所属。自身のユニットPinchi番地では、劇作・演出・俳優。そして会社員。九州大学演劇部にて演劇を始め、卒業後は同期・OBらと福岡で活動。2009年以降、豊田・名古屋にて、Pinchi番地の本公演、他団体への出演、落語等で活動。地元豊田では、とよた演劇祭の企画、(公財)豊田市文化振興財団の文化芸術アウトリーチ事業にて小学生向け演劇WSを行うなど地域の演劇活性化にも貢献している。

■脚本:明逸人/みょうはやとELEVEN NINES

​1976年2月26日札幌市生まれ。舞台初出演は2002年、TEAM NACS約束公演「WAR~戦い続けた兵たちの誇り~」。現在所属するELEVEN NINESでは「12人の怒れる男」「あっちこっち佐藤さん」など主要作品に出演。小野寺愛美とのユニット[ばいあすみー]で紅白劇合戦2023(名古屋)に参戦、「勇敢なドラゴン」(脚本・演出・出演)で総合優勝を果たす。

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d『やじうま』
出演:竹田淳哉(妄烈キネマレコード)× 脚本・演出:西尾武(妄烈キネマレコード)

嗚呼、今日も何処かで火の手が上がっている。そして、その火に野次馬たちが群がり、「自業自得だ」「もっと燃えろ」などと、口々に言っている。その飛び交う言葉は、正義の鉄槌なのだろうか?それとも、いたずらに人を痛めつける刃物なのだろうか?それを見ているアナタも対岸の火事だと思う勿れ。気づけばほら、炎はすぐそこに…。

そうしてまた、何処かで燃える、何処かで燃やす。

出演:竹田淳哉/たけだじゅんや妄烈キネマレコード

 

1994年1月3日生まれ、三重県出身。東京都在住。流れに身を任せていたら2014年に妄烈キネマレコードに所属。以降、劇団主催のほとんどの作品に出演。時に音響スタッフとしての一面も見せる。INDEPENDENT:16に、西尾武とともに東海地域から招聘され、『正義と微笑』(原作:太宰治)で参戦を果たした。また“DJ TakeJun”名義にて、INDEPENDENT本戦でたまにDJも担当。

 

■脚本・演出:西尾武/にしおたける妄烈キネマレコード

1989年生まれ、愛知県出身。妄烈キネマレコード代表、演出家、脚本家、ときどき俳優。日本演出者協会会員。妄烈キネマレコード旗揚げ以降、現代社会が抱える葛藤や苦悩、感覚などを等身大の目線で切り取る作品を数多く発表している。会話が主体の青春モノや恋愛モノ、すこしふしぎなハートフルなコメディが多い。2017年3月、演劇動画配信アプリ「観劇三昧」主催“手のひらフェスティバル2017”にて、『非!リア王』で笑える部門にて大賞を受賞。

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e『マッチ売りの少女』
出演:みきを × 脚色・演出:八代将弥(16号室/room16)× 原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン

それはそれは寒い日でした。

雪が降っていて、あたりはもう、暗くなりかけていました。その日は、一年のうちでいちばんおしまいの、おおみそかの晩でした。この寒くて、うす暗い夕ぐれの通りを、みすぼらしい身なりをした、年のいかない少女がひとり、帽子もかぶらず、靴もはかないで、とぼとぼと歩いていました。

■出演:みきを

1998 年 10 月 1 日生まれ、25歳

三重県出身。

名古屋の小劇場を拠点に 2018 年ごろから活動するフリーの俳優。演劇企画の主催などもおこなっている。

■脚色・演出:八代将弥/やしろまさや16号室/room16)

「視点」と「ユーモア」をテーマに演劇を創作する。

【主な受賞歴】

日本劇作家協会東海支部主催俳優A賞

日本演出者協会主催若手演出家コンクール2023最優秀賞

■原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン

1805年4月2日生ー1875年8月4没。デンマークの代表的な童話作家、詩人。アンデルセンの童話は子供から大人まで人気が高く、現在も多くの国で愛されている。 代表作は『人魚姫』、『みにくいアヒルの子』、『マッチ売りの少女』、『雪の女王』など。約170の作品を遺している。

 

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f『ツンドク』
出演・演出:安元勇人(ハコトバコ)× 脚本:広岡慈乃(ハコトバコ)

はるか遠くにいる貴方へ、はじめまして。

私のことを知って欲しくてこの手紙を書いています。今こうして読んでくれているということは、無事に届いたということですね。とても嬉しいです。はじめての手紙で、大変な量になってしまいました。このプレゼントを受け取ってくれると嬉しいです。

積もり積もった知識と長い旅路を越えて、この世の全てを読み終えれば、きっと世界は変えられる。はず。

■出演・演出:安元勇人/やすもとゆうとハコトバコ

2019年に演劇を始め、主に俳優として活動。自劇団であるハコトバコでは演出も担う。現在は外部出演も含め積極的に活動しており、演劇組織KIMYO、オレンヂスタ、劇団サカナデなどに出演。好きな食べ物はチョコレート。 

■脚本:広岡慈乃/ひろおかよしのハコトバコ

​劇作家。ハコトバコ主宰。脚本と制作をメインに、カメラや映像にも手を出している。「非日常の中を普通にいきる」が作品のコンセプト。劇王2024出場。好きな食べ物はいちご大福。

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g『はぐ』[招聘作品 from 沖縄 with 熊本]
出演:犬養憲子(芝居屋いぬかい)× 脚本・演出:大迫旭洋(不思議少年)

私の中には、小さな私がいる。質問をしてみると、彼女はどんな些細なことも覚えていて、無敵だったころとか苦しかったときとか引っ越しの思い出とか、あっという間に思い出せる。じゃあその舞い上がった記憶の一番奥底には、一体何が隠れているんだろう?

INDEPENDENT:4SS全国ツアーで戦友となった二人が、とある女性の、人間の、源流を描く一人芝居。

出演:犬養憲子/いぬかいのりこ(芝居屋いぬかい)

 

芝居屋いぬかい(元演劇きかく「満福中枢」)代表。最強の一人芝居フェスティバルINDEPENDENTの沖縄版主催。一人芝居のみならず、客演や劇作家、スタッフなど、一人劇団なので、マルチにこなさざるを得ない日々を送る。芸歴30年を超え、沖縄歴は36年目に突入。岐阜で沖縄居酒屋をしている連れ合い有り。

■脚本・演出:大迫旭洋/おおさこてるひろ不思議少年​)

​劇作家・演出家・役者。宮崎県出身。熊本の劇団「不思議少年」代表。 時空間を跳躍する演劇の魔法を使い、日常の愛おしさを描く。 「劇王 天下統一大会2015 〜ベイシティロワイヤル in KAAT〜」全国優勝。日本演出者協会「若手演出家コンクール2014」優秀賞・観客賞を受賞。作・演出した『そのころ』(出演:葉山太司)がINDEPENDENT:4SS に選ばれ、全国各地で上演される。

公演情報順次更新中!

INDEPENDENT 24、各都市のFlyer スライドショー

​INDEPENDENT:NGYでは

毎年、参加作品を公募しています!

INDEPENDENTの上演作品は、公募により決定しています。今回は、2024年2月より下記のように募集を行いました。

メディアngy24

メディア情報

★画像クリックで記事へ

情報順次更新中

★中日新聞2024年6月18日夕刊

中日新聞2024年6月18日夕刊記事.jpeg
1日通し券ngy24

★1日通し券ご利用について

1)1日通し券は、全8プログラムを全てご観覧いただけるお得なチケットです。

  選りすぐりの東海勢6作品に加え、珠玉の招聘1作品、加えてINDEPENDENT:NGYプロデューサーによるポスト

  パフォーマンストークを加えた合計6プログラム全てをご覧いただけます。是非ご利用下さいませ!

  ★1日通し券|一般=予約:5,000円/当日:5,500円​​、U-25(25歳以下)=予約:4,000円/当日:4,500円

2)1日通し券をご利用のお客様には、2ステージ目のお席を確保していただける〈リザーブ券〉を発行予定です。

  お好きなお席を確保していただけます。

※1日通し券は、当日のみのご利用が可能です。日をまたいでのご利用はできませんのでご了承願います。

■当日券の発行について■

■当日券の発行については、Twitterでご案内差し上げます。

■当日券をご希望の方は、お電話にてお申し込み下さい。チケットの受付取置きをさせて戴きます。

​■予約時点で満席の場合、当日券が発行できない場合があります。

■当日券の申込受付スタート時間は、Twitterでご案内します。

■お申し込み電話番号は、090-9929-8459 です(お間違いのないようご注意ください)。

​■当日券発行は、先着順とさせていただきます。予定枚数終了の際は、同じくTwitterにてご案内差し上げます。

当日券についてNGY24
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