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関西の精鋭たち 伊丹から尾張名古屋へ 初見参!

ナビロフト×伊丹想流私塾 交流企画 Visitors ② 2017年10月6日(金)〜8日(日)

虚空旅団

『Voice Training』

作・演出:高橋恵

虚空旅団『Voice Training』.jpg
日程  2017年

★Voice Training

10月6日(金)19:30 ★

10月7日(土)13:00  / 18:00 ☆

10月8日(日)15:00

★アフタートーク=ゲスト|平塚直隆

☆アフタートーク=ゲスト|北村想

★同時開催

『振り袖講談 vol.2 lulllaby,everybody sleep tight. 〜子守歌、すべてのひとに眠りを〜』

◎作:北村想

◎演出:髙橋恵(虚空旅団)

◎出演:船戸香里(振り袖かを里)

10月7日(土)16:00

​10月8日(日)13:00

会場

ナビロフト

*愛知県名古屋市天白区井口二丁目902

*TEL/FAX:052-807-2540

*地下鉄鶴舞線「原駅」下車、徒歩8分。

☞ アクセス

*会場に駐車場はありません。近隣のコイン駐車場、または公共交通機関をご利用ください。

料金

Voice Training

虚空旅団『Voice Training』 

作・演出:高橋恵

チケット取り扱い 8月25日発売開始
関連企画

◎一般=前売3,000円/当日3,300円 

◎高校生以下=2,500円(前売・当日共)

※『振り袖講談』半券持参で500円引き

​★Voice Training

◎虚空旅団 

メール=kokuuryodan@gmail.com

TEL=090-3922-1204

虚空旅団(こくうりょだん)

1992年甲南女子大学演劇部OGらにより「劇団逆境VAND」を旗揚げ。2006年劇団名を「虚空旅団」に改名。年1~2回のペースで代表・劇作家・演出家の高橋恵のオリジナル戯曲を上演。徹底した取材による端正な戯曲と、「観客の気持ちを濾過し、生活にやさしく送り返す芝居」をモットーにしている。

 

高橋恵(たかはし・めぐみ)

劇作家・演出家。劇団「虚空旅団」代表。伊丹想流私塾第4期生。第14期から第21期まで同塾の師範を務める。2015年『誰故草』で第22回OMS戯曲賞大賞を受賞。主な作品にAI・HALL+岩崎正裕共同製作『フローレンスの庭』など。劇場プロデュース公演やラジオドラマへの書き下ろしも多数手がける。現在、伊丹想流劇塾マスターコース講師を務めている。

『戯曲と演技のワークショップ』

​★Visitors関連企画1

くるみざわしん(光の領地)、増田雄(モンゴルズシアターカンパニー)、高橋恵(虚空旅団)、現在大きな注目を集めている三人のアーティストによる合同ワークショップをナビロフトで開催します。名古屋ではなかなか実現しない、大阪を拠点として活動するアーティストによる《戯曲》と《演技》のワークショップです。終了後には交流会も予定しています。この機会に、沢山の皆様のご参加、お待ちしています!演劇初心者の方、未経験の方のご参加も歓迎です。

■日程:9月3日(日)13時〜17時
■会場:ナビロフト
■参加費:2,500円、定員:20名程

★同時開催『振り袖講談』

1,500円(前売・当日共)

※『Voice Training』半券持参で500円引き

話し方教室に通うワケアリの生徒たち。善良な彼らはトレーニングを続けているが、あまり効果が上がっていない。代理講師は思い切った改善方法を試みたが予想外の効果があらわれはじめて…。

□出演□

飛鳥井かゞり(猫会議)、斉藤幸恵(演劇集団よろずや)

猿渡美穂(宇宙ビール)、得田晃子、濱奈美、

早川丈二(MousePiece-ree)、山下春輝(ギヴ・ザ・ブロン)

高橋恵

はじめて北村想さんのお芝居を観たのは高校生の時でした。当時、理由もなく不安に襲われながら日々を過ごしていた私は、そのお芝居の言葉に救われ、今もどうにか演劇を続けています。伊丹の想流私塾に通っていた頃は、緊張しすぎて想さんと言葉を交わすまでに一年かかりました。そんな私がナビロフトで上演します。想さん書下ろしの一人芝居『振り袖講談』の演出もします。昔の私に教えてあげたいです。

高橋恵

★振り袖講談

​お問い合わせ

虚空旅団

メール=kokuuryodan@gmail.com

TEL=090-3922-1204

町工場で育った。母方の祖父と祖母、ふたりの伯母とそれぞれの家族、4世帯13人が同じ建物の中で生活していた。三人娘の入り婿だった父や伯父たちは、それぞれになんとなく口数が少なかった。末娘だった母は大人になっても家族から子供扱いされていた。だれもがなにかしら口をつぐんでいた。私も余計な事を言わないことが当たり前になっていた。そうしていれば家の中では安泰だったからだ。演劇と出会って、言葉をたくさん話す必要に迫られるようになった。劇作家として。演出家として。劇団主宰として。いまだにモノを言う前は、不安と緊張に襲われる。言った後も悔しさと虚しさに煩悶する。けれどなぜか、そのみっともなさの中にしか生きている実感を見出せないでいる。  高橋恵

メール=ayanosuke55@yahoo.co.jp

TEJ=090-3922-1204

チケット

□アフタートーク情報□

○10月6日(金)19:30の回 ゲスト=平塚直隆(オイスターズ)

○10月7日(土)18:00の回 ゲスト=北村想

名古屋公演に先駆る9月22日(金)〜24日(日)​に、伊丹 AI・HALLで開催された『Voice Training』公演の感想Twitterまとめは​こちらから。

舞台写真1虚空旅団.JPG
舞台写真2虚空旅団.JPG

虚空旅団『誰故草』舞台写真/撮影:井上信治(三等フランソワーズ)

虚空旅団・高橋恵コメント

振り袖講談・船戸香里コメント

振り袖講談
​同時上演『振り袖講談 vol.2 lulllaby,everybody sleep tight. 〜子守歌、すべてのひとに眠りを〜』
10月7日(土)・8日(日)
ナビロフト

振り袖講談 vol.2

lulllaby,everybody sleep tight.

〜子守歌、すべてのひとに眠りを〜

作:北村想、演出:髙橋恵(虚空旅団)

出演:船戸香里

劇作家・北村想のプロデュースによる船戸香里の一人芝居第二弾。振り袖着付けた女優「振り袖かを里」の一人語りならぬ講談で、巧みな話芸をお披露目します。高度で不条理なショートショートの数々をお楽しみください

船戸香里(ふなと・かおり)

1997年アイホール演劇ファクトリー1期生として参加。2000年~09年まで清流劇場に所属、以降フリーランスの俳優として活動する。代表作に、ひとり芝居『MONO語り 怪人二十面相・伝』(作・北村想/05年)、『この恋や思いきるべきさくらんぼ」(作・北村想/04年初演・12年再演)。また、06年より自身のライフワークとして「大阪女優の会」に参加。16年には、振り袖講談を開始し、「振り袖かを里」としても活動中。

音楽:川合ケン(かわい・けん)

20世紀の終わりにウクレレの魅力にはまり、以後ウクレレによるパフォーマンスを開始。ウクレレコンテスト入賞。みんなの民族楽器ミンミン考案。チンドン歌謡バンド ぞねちんでも活動中。

□日程:10月7日(土)16時、10月8日(日)13時

□会場:ナビロフト

【料金】1,500円(前売・当日共)

  ※『Voice Training』半券持参で500円引き

虚空旅団『Voice Training』ツアー情報

【伊丹公演】AI・HALL提携公演

  □日程:9月22日(金)〜24日(日)

​  □会場:伊丹 AI・HALL

Visitors総合チラシ

ナビロフト×

伊丹想流私塾

交流企画 

Visitors

■公演団体
『光の領地』(大阪拠点)
『虚空旅団』(大阪拠点)
『極東退屈道場』(大阪拠点)
『空の驛舎』(大阪拠点)

虚空旅団2のコピー.jpg
チラシ裏画像

*情報は順次更新します。

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