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2010年、名古屋を代表する小劇場・七ツ寺共同スタジオのプロデュース公演として上演された『りすん』。デビュー作『アサッテの人』で芥川賞を受賞した作家・諏訪哲史の同名長編小説を、奇才・天野天街(少年王者舘主宰)が舞台化し、伝説とまで謳われた名作を、2023年、出演者を一新して復活上演。全国3都市で上演された2023年版『りすん』は各方面から絶賛され、「新たなる伝説の誕生」とまで評されました。そして2025年夏、数多くの再演希望の声を受け、同作品が『りすん 2025 edition』として更なる強度と濃度を持ち、全国5都市を巡ります。