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情報順次更新中

​【速報】

りすん

​2025 edition

​リ・クリエイションツアー

 

原作:諏訪哲史 脚色:天野天街

演出:小熊ヒデジ・天野天街

 

2025年7月〜8月

愛知・岡山・岐阜・兵庫・神奈川

​【企画製作|ナビロフト】

芥川賞作家・諏訪哲史×奇才・天野天街による

2010年初演の伝説の名作を、

2023年、装いも新たに復活上演、

「新たなる伝説の誕生」との高い評価を得た

2023年版『りすん』。

数多くの再演希望の声を受け、

2025年夏、更に濃度と強度を増した

『​りすん 2025 edition』が、

全国五都市を巡ります。

 

​(下記チラシ画像は、2023年版)

 2010年、名古屋を代表する小劇場・七ツ寺共同スタジオのプロデュース公演として上演された『りすん』。デビュー作『アサッテの人』で芥川賞を受賞した作家・諏訪哲史の同名長編小説を、奇才・天野天街(少年王者舘主宰)が舞台化し、伝説とまで謳われた名作を、2023年、出演者を一新して復活上演。全国3都市で上演された2023年版『りすん』は各方面から絶賛され、「新たなる伝説の誕生」とまで評されました。そして2025年夏、数多くの再演希望の声を受け、同作品が『りすん 2025 edition』として更なる強度と濃度を持ち、全国5都市を巡ります。


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【諏訪哲史|すわてつし】
小説家。1969年名古屋市生まれ。名古屋西高校、國學院大學文学部哲学科卒業。独文学者種村季弘に師事。2007年に小説「アサッテの人」で群像新人文学賞・芥川賞を受賞。他に小説『りすん』『ロンバルディア遠景』『領土』『岩塩の女王』『昏色の都』、エッセー集に『スワ氏文集(もんじゅう)』『うたかたの日々』『スットン経』、文学批評集に『偏愛蔵書室』『紋章と時間』がある。東海学園大学人文学部客員教授。名古屋駅の名鉄カルチャースクールで毎月第3土曜日に文学講座(常時入会可)を開講中。

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【天野天街|あまのてんがい】

劇作家、演出家、少年王者舘主宰。1960年愛知県一宮市生まれ。1982年少年王者舘旗揚げ、名古屋を拠点として全国的に活躍。演劇、ダンス、人形劇、コンサート、ファッションショー等幅広いジャンルの舞台演出を多数手がける傍ら、漫画執筆、デザイン・ワーク、エッセイ等の分野でも活躍。1998年より演劇ユニット《KUDAN Project》を始動、海外公演を開始する。主な演出作品に『御姉妹』『高丘親王航海記』『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さん』、映画作品に『トワイライツ』がある。2024年、64歳で逝去。

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【小熊ヒデジ|おぐまひでじ】

俳優・演出家・プロデューサー。1985 年、劇団《てんぷくプロ》旗揚げに参加。以後、名古屋を拠点とした演劇活動を⾏う。1995 年、天野天街と共に演劇ユニット《キコリの会》を⽴ち上げ、俳優・プロデューサーを務める。1998 年、同ユニットを《KUDAN Project》に改名し、海外公演を開始。2008年には、地域演劇⽂化活性化を⽬的とした《名古屋演劇教室》を発⾜。2016 年より名古屋の⼩劇場《ナビロフト》の劇場プロデューサー。2021 年、劇場閉鎖後は、演劇事業の企画・製作・運営を⾏なっている。他団体やプロデュース公演への出演や演出、関東・関⻄など他都市での活動も多数。愛知淑徳大学非常勤講師。

- CAST -
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加藤玲

 

 

 ナレーター、パーソナリティ、役者、書道家。1997年生まれ。愛知県在住。フリーランス。高校演劇部を経て、大学より名古屋を拠点に演劇を始める。現在は主に番組/動画ナレーションやテレビ/ラジオのMCとして活動中。

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菅沼翔也

(ホーボーズ)

 岡崎市出身。名古屋大学在学中よりタレント活動を始め、名古屋おもてなし武将隊2代目豊臣秀吉役を約3年間務めた後、舞台やラジオ、ドラマ・映画の分野で活動中。近年ではNHK「どうする家康」「未解決事件」、名古屋市や蟹江町の短編映画等に出演。また、ミュージシャンとしてライブ活動や音源制作なども行う。

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宮璃アリ

(少年王者舘)

 三重県四日市市在住。2002年の四日市市民演劇出演を機に演劇活動をはじめる。現在は舞台だけではなく、NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」等TVドラマやラジオドラマ、映画等の映像作品への出演や地元コミュニティラジオのパーソナリティ、演劇や音楽ライブの企画制作など多方面で活動している。

- 公演情報 -

*詳細情報は、決まり次第ご案内差し上げます。

​*各地でアフタートークを予定しています。

*各地で関連事業(ワークショップ)を予定しています。

愛知公演

◎​日程:2025年7月11日(金)〜13日(日)

​◎会場:千種文化小劇場(ちくさ座)

チケット(準備中)

岡山公演

◎​日程:2025年7月19日(土)・20日(日)

​◎会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場

チケット(準備中)

岐阜公演

◎​日程:2025年7月26日(土)・27日(日)

​◎会場:バロー文化ホール 大ホール舞台上

チケット(準備中)

兵庫公演

◎​日程:2025年8月2日(土)・3日(日)

​◎会場:アイホール 伊丹市立演劇ホール

チケット(準備中)

神奈川公演

◎​日程:2025年8月7日(木)〜10日(日)

​◎会場:KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

チケット(準備中)
『りすん 2025 edition』全国5都市ツアー

★staff

◯舞台監督:山中秀一

◯舞台美術:田岡一遠(マタタキ・マケット)

◯美術製作・小道具:小森祐美加(マタタキ・マケット)

◯照明:福井孝子

◯音響:高橋克司

◯映像:浜嶋将裕

◯音楽:珠水(少年王者舘)

◯振付:夕沈(少年王者舘)

◯衣裳:雪港(少年王者舘)

◯写真:羽鳥直志

◯制作:小熊ヒデジ

◯演出助手:平林ももこ(劇団あおきりみかん)

◯制作助手:越賀はなこ、尾國裕子

​◯プロデューサー:松浦茂之(三重県文化会館)

◯企画製作:ナビロフト

■協力・スペシャルサンクス=七ツ寺共同スタジオ、二村利之、寂光根隅的父、名古屋演劇教室

※​当ページ情報は、随時更新します。

関連企画(準備中) ☞

【関連企画|ワークショップ】

​情報が決まり次第ご案内差し上げます。

ワークショップ情報詳細(準備中)
関連企画WS_りすん2025

【メディア情報】
*画像はクリックで大きくなります*

​順次更新中

毎日新聞2025年3月15日朝刊_りすん2025.jpeg
毎日新聞
2025年3月15日朝刊

    以下は、2023年版のメディア情報アーカイブです。   

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【諏訪哲史×天野天街/対談掲載】三重県総合文化センター情報誌《MニュースVol.145》に『りすん』原作:諏訪哲史×脚色・演出:天野天街の対談が掲載。デジタルブックでの閲覧可。

中日新聞2023.9.8(夕刊)りすん.jpg

​中日新聞2023年9月8日(夕刊)⬆️

中日新聞2023年7月25日(朝刊)のコピー2.jpg
中日新聞2023年7月25日朝刊
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↑中日新聞2024/05/10夕刊の紹介記事

新しく設立された《虹の会演劇大賞》を受賞しました。ご支援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【虹の会演劇大賞】
◯HP:こちら
◯Twitter:こちら
スクリーンショット 2024-11-15 0.22.31.png
中日新聞 2023年11月22日夕刊
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ナゴヤ文化情報_2024spring_りすん舞台写真.jpg
ナゴヤ文化情報(2024年春号/名古屋市文化振興事業団発行)
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『りすん』2025メディア情報

◎企画製作:ナビロフト

■Mail:naviloft1994@gmail.com

■Mobile:090-9929-8459

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