ナビロフト救済基金
支援コースご案内
「ナビロフト救済基金」は、コロナ禍の影響により、存続の危機に直面している名古屋市天白区の小劇場・ナビロフトを直接支援していただける基金です。このページでは、支援コースの内容を説明させて頂いています。コースのタイトルをクリックしていただき、支援のページ(BASEを利用しています)へお進み下さい。
実施期間:2020年6月7日(日)〜8月10日(月/祝)23時
「ナビロフト救済基金」の実施期間は終了しましたが、
窓口はしばらくの間開けてありますので、引き続きご支援可能です(2020年8月11日)。
7月3日、おかげさまで「ナビロフト救済基金」は最初の目標額1,800,000円を突破しました。沢山の皆様からのご支援、本当にありがとうございます。これは、年内(2020年)の固定維持費(家賃、光熱費など、30万円×6ヶ月)の補填に当てさせて頂く予定です。ありがとうございます。
世間では規制緩和が足早に始まりましたが、劇場は未だ静かなままです。今後、劇場「再開」に向けては、様々なガイドラインのもとでの段階的な「再開」が必要になり、その対策経費(空気清浄機の設置、換気設備の見直し、受付・ロビー等の飛沫防止対策、消毒・検温設備、等々)も決して小さなものではありません。さらに、客席数間引きによる利用団体の収入減への対応も考慮する必要があります。まだまだ先の見えない状況ですが、ナビロフトは 7 月、劇場「再開」に向け、歩を進めようと思います。「ナビロフト救済基金」は予定通り8月10日まで実施させて頂き、ご支援については、これら「再開」へ向けての経費に当てさせていただきたいと思います。
劇場は、演劇文化の プラットフォームです。慎重に、それでもしっかりとした足取りで小さな歩を進められたら と考えています。第二波も懸念され、先の見通しが全く立たない現在ですが、劇場が動き出 すことにより、これからの演劇文化の可能性を模索するきっかけになればと思います。
皆様方におかれましても厳しい日々をお過ごしと存じますが、引き続き、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し 上げます。劇場の灯を末長く存続させるため、私たちスタッフは最大の努力を行う所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。(7月6日・劇場プロデューサー 小熊ヒデジ)
第二目標額
2,500,000円
最初の目標額1,800,000円は、7月3日に突破しました。沢山の皆様からのご支援、ありがとうございました。
8月10日(月祝)23:00現在
支援者数:221人
支援総額:2,838,000円
お陰様で7/3、当初の目標額を突破しました。ありがとうございます!こちらのご挨拶をご参照ください。「ナビロフト救済基金」は第二目標に向け、8月10日まで実施させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。

■支援窓口
ご支援は《BASE》を通じてのお願いになります。右側各コースのタイトルをクリックしていただくと、支援ページ(BASE)にリンクします。
■任意の金額によるご支援
各コース以外に、任意の金額によるご支援も受け付けています。詳細はこちらをご参照下さい。
■リターンの発送(実施)時期
◎サンクスメールについては、ご支援いただき次第、順次お送りする予定です。
◎ステッカー、手拭い、Tシャツについては、7月以降の発送を予定しています。
◎公演動画視聴期間は、8月11日(月)〜8月23日(日)を予定しています。
◎主催・共催公演ご招待は、2020年12月以降を予定しています。
◎「蜜々飲み会」は、コロナ禍収束後を予定しています(収束が長引く場合は、ご相談の上、リモート飲み会などに変更になる場合があります)。

リターンについて
■サンクスメール
◎ナビロフトstaffより、心を込めたお礼のメールを差し上げます。
■お名前掲載
◎ナビロフトWEBサイト、劇場ロビーにお名前を掲載させて頂きます(希望者のみ)。
◎掲載希望のお名前を備考欄にお書き下さい。
◎掲載を希望されない場合は備考欄に「掲載なし」と明記して下さい。
◎WEBサイトには可能な限り、劇場には2020年9月から一年間の掲載になります。
■オリジナル グッズ 三種
◎ステッカー、手拭い、Tシャツとも、ナビロフト オリジナルの新作です。デザインはヨコヤマ茂未さんにお願いしました。
